乃木坂46を愛する1ファンのブログです。 書いて楽しい、読んでも楽しい。そんなブログをめざしています。

まさか! 乃木坂46が紅白初出場を逃す…

 

 

こんなことがあるんですね。「そんなバカな…」と冗談を言う気もおきないほど、僕は落胆しています。「紅白初出場が内定した」という報道も出ていた乃木坂46ですが、まさかの紅白落選です。

 

正直、ショックが大きすぎて何を書いたらいいのか分かりませんが、とりあえずここまでの流れを振り返ります。

 

スポーツ新聞で内定報道が出たのは11月16日でした。

 f:id:comeon46:20141126152946j:plain

 「他アーティストが苦戦する中、今年発売した楽曲すべてが50万枚を突破した乃木坂46の実績、勢いは、十分評価ができる」というNHK関係者のコメントが紹介されました。また記事の最後は、「勢い、人気及び実績、同局への貢献度など、すべての点で申し分がないグループだけに、早々に初出場が内定したとみられる。」と結ばれており、日刊スポーツとしても、出場は間違いないと踏んで記事にしたものと思われます。

 

内定報道の少し前、11月1日の早稲田祭に出演した際、センターの生田絵梨花乃木坂46としての目標を「今年の紅白歌合戦に出場する事です!皆さん、是非応援して下さい!」と宣言していました。

 

こうした宣言もあったので、内定報道が出たとき、僕個人としては「何を今さら…、乃木坂の紅白出場なんて当たり前すぎて、ニュースになることが不思議だ」と思っていました。今年のドラフトで、有原航平投手の指名に4球団が競合するのと同じくらい当然の成り行きだと思っていました。それほどの人気・実力があると思っていたのです。今となっては思い上がりもはなはだしいですね。

 

 

f:id:comeon46:20141126155123p:plain

「紅白ウラトークチャンネル」司会として紅白に出場するバナナマン設楽さんと

 

しかしこのような勘違いは、おそらく僕だけのものではなく、多くの乃木坂ファンに共有されたものだったと思います。

 

かねてからセンター候補として目されてきた生田さんが、8月3日放送の「乃木どこ」で10枚目のセンターとして復帰することが明らかになりました。ほかの選抜メンバーも、選抜常連組が多くを占める盤石の体制だったので、「紅白体制で来たな」という声も聞かれました。

Yahoo!ニュース - 乃木坂46、切り札投入で紅白出場&AKB48越えなるか? 生田絵梨花センター抜擢の10th選抜を分析 (リアルサウンド)

さらに10枚目の「何度目の青空か?」は発表前から、「神曲」と騒がれていました。

 

今回の乃木坂は、選抜メンバーの布陣、楽曲の質ともに、紅白を見据えたものを準備していました。乃木坂のメンバーもファンも、ここ数か月のあいだ、紅白を実現可能な目標として捉えていました。しかしすべては夢まぼろしとなってしまいました。。。

 

 

 

本当に悔しいです。残念でなりません。

先日からのスキャンダルが影響したとの声もありますが、本当のところは分かりません。少し落ち着いたらまた何か書きます。