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せいたんの生誕! 畠中清羅19歳おめでとう!

 

きょう12月5日は、乃木坂46畠中清羅の誕生日です。

せいたん、19歳おめでとう。

今回は簡単なプロフィールと、彼女の素敵な一面を紹介したいと思います。

 

●プロフィール

 

大分県出身。地元愛が強く、現在も大分弁をよく使う。

身長は150cmで、現役では一番低い。

川後によって「ちびっこヤンキー」というあだ名をつけられた。乃木坂には珍しいギャル。

 愛羅という双子の妹がいる

(つまり妹さんも今日がお誕生日。おめでとうございます!実は乃木坂に入るきっかけを作ったのも妹さん*1。)

 

これまで数々の天然発言で湧かせてきた*2

例:「乃木どこ」2014年7月27日 放送「私の尊敬する人グランプリ!」。全員が尊敬する人ベスト3を挙げるなか、第1位「浜崎あゆみ」、第2位「犬」第3位「なし」と回答。さらに「あえて言うなら3位は何?」と訊かれ、「キリン」と回答した。

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●のぎ天で見せた畠中の優しさ

 

で、こうした畠中ですが、こないだのぎ天を見ていて、畠中らしくて良いシーンを見つけたので紹介します。(畠中ファンは必見ですよ)

 

 

第2回「パリ行き争奪 ボウリング対決!(前篇)」

のぎ天:バラエティ動画配信: 楽天SHOWTIME(ショウタイム)

畠中と飛鳥のチームは赤いピンを倒せなかったので、2人と応援メンバー3人は罰ゲームを受けることになりました。

 

その罰ゲームとは、5本あるペンのうち、1本だけノックすると電流が走るというもの。

それぞれペンを選んで持ったところ、まあやが「待って!待って!なんか重たいもん!」と騒ぎ出します。

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 まあやが電流を浴びればバラエティとして成立するのですが、畠中は自分のボールペンをまあやに差し出し、自分のボールペンと取り替えます。(これでは笑いが成立しないので、編集が入っています)

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そしてまあやと取り替えたボールペンによって、畠中は電流を浴びました。しかし覚悟を決めて押したせいか、満足にリアクションをとれずに終了。たぶん畠中は自分のせいで、メンバーに電流のリスクを負わせることになり、申し訳なく思っていたのでしょう。

 

 

 

 

畠中がメンバー想いの良い子であることは、ファンのみなさんもよくご存知でしょう。文春のスキャンダルの際、ほかの二人に比べて叩かれ方がかなり少なかったのは、そういう彼女の人徳があったからこそだと思います。

不器用だからこそ、メンバー想いの一面がより純粋なものに感じられます。計算が苦手で、バラエティのお約束を破綻させてしまうこともあります。しかし彼女の天然発言は、嫌みのないトークが多い乃木坂には貴重な刺激剤です。最近の彼女は、自分の発言によって流れを切ってしまうのではないかと遠慮しているような気がします。少しくらい予定調和が崩れたほうが面白い場合はたくさんあります。自信を持って、どんどん自分の持ち味を表現していってほしいと思います。

せいたん、本当にお誕生日おめでとう!

 

 

*1:畠中清羅★。°#25 | 乃木坂46 畠中清羅 公式ブログ

*2:ちなみに「乃木どこ」2012年5月13日 放送「乃木坂46エピソードトークチェック!」で、自分のトークによってスタジオがしらけた雰囲気になった際に、「シケた空気」と発言したことも、よく畠中を語る際に出てきます。一応ここで畠中の弁護をしておくと、「シケた空気」という表現は、現在20代の僕が中学生のころ、けっこう流行っていました。(僕が家でその表現を使うと親からいつも訂正されました。)なので、この表現は畠中オリジナルのものではありません。彼女の話を聞いていると、相手に伝えるために必要な情報が少し欠如していることが度々あり、結果として天然発言になります。それが彼女の味なのですが、器用に話ができる人がもてはやされる今の芸能界では、少しネックにもなっているかなという印象です。