「生生星」の読み方が決定! 星野みなみ様の言うとおり☆彡
大ニュースです!!
ついに「生生星」の読み方が決まりました!!
「生生星」って何?という方に、まずはご説明を。
「生生星」とは、初期の乃木坂46(1st,4th,5thシングル)においてフロントメンバーを務めた 生駒・生田・星野の3人のことを言います。生駒を中心に、1学年下の生田と2学年下の星野が脇を固めたフロントは、初期の乃木坂の象徴でした。
「生生星」という字面を見ただけで、三人の姿がパッと頭に思い浮かびます。すばらしい呼称です。
しかしこの呼称には弱点がありました。
誰もが納得する読み方がなかったのです。
音読みなら「せいせいせい」、訓読みでセンターの生駒から呼ぶなら「いこ・いく・ほし」あるいは「い・いく・ほし」、センターの生駒を真ん中にするなら・・・。
という具合にいくつもの候補が出てきて、人と会話する際にこの三人のことを指すときには非常に困りました。
僕個人は、なんとなく読みやすさから「いく・いく・ぼし」にしていました。生駒はどこにいったんだよって感じですが。
そしてついに、、、
この長年の問題が、ついに解決しました。
生生星のメンバーのひとり、星野みなみが「755」でこの問題に言及したのです。
ファンの提案する読み方を、次々と「変なのー笑」で切り捨てていくみなみさん。「こんなことがいつまでも許されると思うなよ」なんて思いながらも、僕もついつい甘やかしちゃう派です。(こういう子が本物のアイドルなんだよなー)
そしてついに決定!!
みなさん、今日から「生生星」は「いくいこほし」で統一です。
どれにしようかなんて迷うことはもうできません。
すべてはみなみ様の言うとおり☆彡
誰も異論はないはずです。
だいぶ言いにくいのですが、頑張って練習しましょう。
いくいこほし、いくいこほし、いくいこほし、いくいこほし・・・。
ちなみに、僕の読み方「いく・いく・ぼし」についても、ありがたいことに回答がいただけてました。
笑われちゃいました。
ごめんなさい。二度と言いません。
今晩は羊の代わりに、「いくいこほし」を数えて眠ることにします。
きっといい夢が見られるでしょう。
それではみなさん、ごきげんよう。
(2015年2月15日追記)
きょうの13時から生放送された「のぎ天」で、また動きがありました。
「生生星」の生駒と星野が出演し、読み方が「いくいほし」に決定しました。さあ、今度は「いくいほし」と言えるように練習しましょう。
ひょっとすると三人集まったら、また変更があるかもしれませんが、
それでも僕はついていきますよ、みなみさん!
選抜入り! 万理華と飛鳥の存在感
11th選抜発表のポイントは、伊藤万理華と齋藤飛鳥の選抜入りです。
ふたりが選抜に入ったことの意味は、今後のアンダーライブを考えるうえで非常に大きいです。史上最強のアンダーと評された8thシングル期間から前作まで、ふたりはともにアンダーライブ(アンダラ)の中心でした。
僕は、アンダーの8th9thから10thへの流れは、シングル選抜の6thから7thの頃をなぞっているように感じていました。
万理華センターの8thアンダー 白石センターの6th選抜
8thアンダーフロント 井上・飛鳥・万理華・星野・優里
9thアンダーフロント 川後・飛鳥・万理華・樋口・和田
10thアンダーフロント 中元・飛鳥・井上・万理華・優里
6th表題曲フロント 松村・白石・橋本
7th表題曲フロント 西野・白石・堀・橋本・松村
6thで初のフロントに臨んだ白石・橋本のように、8th9thに万理華・飛鳥はフロントとして初のアンダラを引っ張りました。
また7thで研究生だった堀を新センターとして迎えたときには、白石と橋本が脇について堀を盛り立てていました。かねてからセンターへの憧れを表明していた井上が10thで念願のセンターを掴んだ際には、万理華と飛鳥が脇をしっかり固めました。
おしゃれな万理華は白石に、クセのある発言が面白い飛鳥は敬愛する橋本に似ています*1。アンダーライブでは、こうした乃木坂のアナザーストーリーとでもいうべき物語が生まれていたように思います。しかし万理華と飛鳥が選抜入りしたことによって、新しい局面を迎えるのは間違いないでしょう。
伊藤万理華は、選抜発表の直前に755をやめ、ブログの更新も済ませています。彼女は心血を注いできたアンダーライブから離れて選抜で活動することについて、まだ自分の気持ちをまとめられる状況ではないのかもしれません。
アイドルヲタクにして、アンダーライブの中心メンバーである中田花奈は言います。「アイドルはパフォーマンスしてなんぼでしょ!まじで!」と。公演数の多いアンダーメンバーは、むしろ選抜メンバーより、正真正銘のアイドルだと言えるかもしれません。そのアンダーは、フロントメンバーを一新して2015年に臨むことになります。
スターを失うと、そこに新たなスターが出てくるものです。衛藤や優里といった仕切れるメンバーがいない間に、永島は本当に頼もしくなりました。万理華や飛鳥に代わって、フロントで見ごたえのあるパフォーマンスをするメンバーも必ず出てきてくれるでしょう。今年のアンダーライブは一体どうなっていくのか?新生アンダーライブに注目ですね!
追記(1月19日21時):伊藤万理華の決意の書かれた文章がもうアップされてました。
個の成長。623回目 | 乃木坂46 伊藤万理華 公式ブログ
選抜に入ったって
結局、前にいないと
目立たないんじゃないのか
またアンダーのフロントの方が
いればいいじゃないか
私はそんなこと望んでいない。
1年間アンダーを経験した今、
やっと前に出たいと思ったんです。
写真はナタリーさんからお借りしました。
乃木坂46、アンダーメンバーのみで感涙の単独ライブ - 音楽ナタリー
乃木坂46、圧巻の代々木競技場ライブに計2万4000人動員 - 音楽ナタリー
*1:この時のポジションや役割が似ているなぁという話なのですが、共通点を見つけてキャラクターもむりやり被せてみました^^
選抜発表 史上最多の18人選抜に隠された松村・相楽への配慮
乃木坂の選抜枠は基本的に16名です。
例外的に17名となった7thでは堀、9thでは松井が入りました。
二期生の堀、交換留学生の松井が選抜に入ることで、ほかのメンバーを推すファンは貴重な選抜枠を彼女らによって奪われたように見えてしまいます。そうした抵抗をなくすために、これまでも選抜枠は広げられてきたのです。
おそらくこれは、4thで選抜枠を変えずに秋元が入った時の抵抗感の大きさから運営が反省したのでしょう。これによって既存の枠数を脅かすときには、選抜枠を広げるという方式にしたのだと思われます。
今回は選抜枠が2つ広がりました。
これは相楽と松村に対する配慮です。
研究生の相楽の昇格は、秋元や堀の先例もあるので、十分に予測されていたサプライズではありました。しかし去年になって復帰した相楽が、ほかの二期生より先に選抜に入ることにはやはり反対の声もあがるでしょう。
また松村の選抜入りは、僕も想定していませんでした。おそらく1枚だけアンダーとして活動して戻るというステップを踏むのだろうと僕は思っていました。スキャンダルによって乃木坂のイメージを傷つけた彼女の選抜入りに、反対の声があがるのも仕方ありません。
反対する声が出たとしても、このふたりを入れて11thシングルをやるという運営の意志のあらわれが、今回の18人選抜という形なのです。
天真爛漫な松村の持つアイドル性を、誰も疑うことはできないでしょう。そして相楽伊織は、一期生からも注目される存在です。10福神をほとんど固定せざるをえないなかでサプライズを起こすには、相楽を起用するしかありません。
運営はこのふたりの魅力に賭けました。そして異例の18人選抜によって、彼女たちを守ることを決めました。これによって、今後の乃木坂はどうなっていくのでしょうか。
チャンスを与えられた二人には、それぞれの魅力を発揮して頑張ってほしいですね。
乃木坂46 11thシングル選抜発表!!
今回の選抜発表を整理します。
収録はおそらく12月19日(金)、ちょうど一ヶ月前ですね。
10thシングル選抜
衛藤・若月・堀・星野・高山・ちはる
松村・秋元・生駒・桜井・深川
松井・白石・生田・西野・橋本
⇩
11thシングル選抜
松村・相楽・飛鳥・万理華・堀・星野・衛藤・高山
若月・秋元・生駒・桜井・深川
松井・白石・西野・橋本・生田
今回の変化は次の通りです。
・18人選抜は歴代最多(これまでは7th、9thの17人が最多)
・選抜からアンダーとなったのは、斎藤ちはるの1人。
・研究生から選抜となったのは、相楽伊織の1人
今後12thシングル選抜発表まで、このメンバーが乃木どこや歌番組に乃木坂46として出演します。
8thシングルヒット祈願のマカオバンジーのときの西野
いつも騒がれるのはセンターですが、今回は人気No.1の西野に戻るという変化だったので、それほど驚きはありませんでしたね。(いくちゃん推しの僕としては寂しいのですが、なぁちゃんなら納得です。)
ということで、今回のポイントは大きく分けて二点です。
①松村と相楽の選抜入り…運営のどういった意図があるのでしょうか?
②万理華と飛鳥の選抜入り…アンダーライブはどう変化するのでしょうか?
これについてページを改めて整理します!
「透明な色」発売!! 10福チェーン推しメン会議を振り返る
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
1stアルバム「透明な色」が発売になりました!
東京の方は、ぜひ乃木坂駅や渋谷のTSUTAYAへ行ってみてください。もう乃木坂色に染まっているみたいですよ。
SHIBUYA TSUTAYA (@SHIBUYATSUTAYA) | Twitter
今回のアルバムはもう特典だらけでややこしいのですが、とにかく新曲とDVD(2013年の代々木ライブ)を楽しめればいいという方は、type-Aを買えばOKです。
で、今更ですが、このアルバム発売に際してニコニコで生放送された「10福チェーン推しメン会議」の内容がとても面白かったので、まとめてみました。
乃木坂46 1stアルバム「透明な色」発売記念 10福チェーン運命の推しメン決定会議 - 2014/12/18 18:30開始 - ニコニコ生放送
「10福チェーン初売り合戦」とは・・・
乃木坂46 「10福チェーン初売り合戦」って、なに? - YouTube
要するに、CDショップチェーン10社の競争という形にして、少しでも売り上げを伸ばそうというキャンペーンです。どれだけ効果があったのか分かりませんが、この「推しメン会議」はわちゃわちゃとしてて、すごく楽しかったです。
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「乃木坂46」 2014年の10大ニュース発表!!
今年もいろいろありました。
乃木坂46の2014年を振り返って、今年の10大ニュースを考えてみました。
今年のこと、覚えていますか?
1位 生駒里奈のAKB48兼任 2014年2月24日
東京・Zepp DiverCity TOKYOでおこなわれたAKB48グループの大組閣で、乃木坂46の生駒里奈がAKB48のチームBの兼任が発表された。乃木坂にとっては無関係のイベントだと思っていたので、僕はニュースを知って呆然。署名活動などもおこなわれ騒然とするなか、僕もマジで体調を崩してしまいましたw その後生駒は6月7日の『AKB48 37thシングル選抜総選挙』の開票イベントで14位となり、選抜メンバーとなる快挙を達成。その後こじ坂46の結成などもおこなわれ、来年はさらに48Gとの距離が近くなることも予想されるので、これを1位にしました。
2位 AKB48握手会襲撃事件 2014年5月25日
岩手県滝沢市でおこなわれたAKB48の全国握手会で、男がのこぎりでメンバー2人(川栄さん・入山さん)とスタッフ1人を切りつけた。このニュースが出たとき、僕はこれで乃木坂や48Gは終わってしまったと思いました。握手会イベントはすべて中止になり、乃木坂の公式HPも数日間更新が停まりました。その後乃木坂は、48Gに先駆けて6月21日から個別握手会を再開させ、当初「お話し会」に変更とされた全国握手会も7月19日から再開されました。
3位 アンダーライブの成功
はじまりは8thシングル期間の4月13日。この日全国握手会の会場だった幕張メッセで、楽天カード入会者向けに初のアンダーライブを実施した。その後5月3日と17日に、シングル購入者特典としてスペシャルライブ。9thシングル期間には、改めて「アンダーライブ」がスタート。さらに10thシングル期間には、10/5(日)~10/19(日)全18公演という長丁場に臨み見事に成功。とくに10月19日のスペシャル公演、12月12日アンダーライブ セカンド・シーズン FINAL!は、乃木坂46の2014年のハイライトのひとつと言えるだろう。田中将大ら有名人も観覧に駆けつけるなど話題になり、乃木坂46の層の厚さを感じさせた。
「乃木坂46 アンダーライブ セカンド・シーズン」レポート | 乃木坂46 運営スタッフ 公式ブログ
4位 白石・西野のダブルエース時代到来
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6th |
7th |
8th |
9th |
10th |
西野 |
21/30 |
30/30 |
29/30 |
27/30 |
25/25 |
白石 |
25/30 |
27/30 |
22/30 |
25/30 |
23/25 |
|
松村15/30 橋本13/30 秋元10/28 |
橋本24/30 秋元22/30 松村15/30 |
秋元22/30 橋本13/30 松村13/30 |
秋元21/30 深川20/30 橋本19/30 |
橋本20/25 深川20/25 生田19/25 |
4次受付終了時点(※10th枠数に関しては追加日程の分は含まれていない)
今年は本当になぁちゃんの存在感が増した一年だったと感じます。西野の完売の早さは、昨年の6枚目の「ガールズルール」の頃から白石と拮抗していました。そして2014年は、8枚目と9枚目のシングルでセンターを務め、名実ともにエースとなったように思われます。来年も二人には、グループを引っ張っていってほしいですね。
5位 文春報道(乃木坂46の初スキャンダル) 2014年10月8日
2014年10月8日発売の「週刊文春」で、松村沙友理の「路チュー」交際が報道される。松村はこの日出演した「レコメン!」で釈明するが、その後も大和・畠中のスキャンダルなどが相次ぐことに。乃木坂46のファンの間では、けっこう早く沈静化したように思いますが、ネットではさかんにこのことが話題にされ、決して乃木坂にはありがたくないイメージがついたように感じられます。来年はこれを乗り越えて、良いニュースで知名度を上げてぜひ紅白に出場してほしいです!
6位 6人のメンバーが卒業
西川七海(3月22日)、市來玲奈(7月21日)、矢田里沙子(10月18日)、米徳京花(10月18日)、伊藤寧々(10月19日)、大和里菜(12月15日)
2014年、乃木坂46を6人のメンバーが卒業していきました。個人的には一期生の3人の卒業に感慨深かったです。1~4枚目の選抜メンバーだった市來さん、アンダラ千秋楽で盛大に送り出された伊藤寧々さん、スキャンダルがあったとはいえ冷淡に処遇されたように思える大和さん。6人の卒業メンバーにとっても、2015年が幸福な年になるといいですね。
7位 乃木坂46Mailスタート 2014年2月23日
それまではブログでしかメンバーの日々の生活ぶりは伝わってきませんでしたが、乃木坂46Mailのスタートで、よりメンバーが身近に感じられるようになりました。メンバーによって送られてくるメールの数はかなり差があり、内容もさまざまですが、ほぼ毎日その日のメンバーの思いを知ることができるのは嬉しいものです。
生駒里奈との交換留学生という形で、SKE48チームEの松井玲奈の乃木坂46兼任が発表されました。当初はグループ内の雰囲気が変わるのではという懸念もしていましたが、松井のほうが乃木坂の雰囲気を大切にして馴染んでくれました。兼任ということで練習にもあまり時間が割けないだろうに、ライブやプリンシパルでのパフォーマンスは見事でした。2015年もよろしく!
9位 神宮での3万人ライブの成功 2014年8月30日
「真夏の全国ツアー2014」の最終公演として、8月30日に東京・神宮球場で、約3万人を前に3時間以上にわたる野外ライブをおこないました。この人数は乃木坂46史上、最大規模のライブということで9位に入れました。神宮球場でのアーティスト単独ライブは、14年ぶりのことでした。
10位 のぎ天スタート 2014年7月11日
アンダラが始まり、アンダーメンバーの活躍の場が広がった2014年。楽天SHOWTIME!で、アンダーメンバーによる番組「のぎ天」が週一回配信されるようになり、今まで知らなかったメンバーの個性をたくさん知ることができるようになりました。楽天さん、ありがとう。
そのほか、相楽伊織の復帰、755開始、生田絵梨花の初センターなど、大切なニュースはたくさんありましたが、今回はあえて10個に絞りました。
紅白を逃したことは本当に残念でしたが、2015年は乃木坂46にとって飛躍の年になるといいですね。来年も本サイトをよろしくお願い申し上げます!みなさま、よいお年を~!
大和里菜さん、乃木坂46との「契約終了」
「大和里菜に関しまして、12月15日付けで、乃木坂46合同会社との専属契約が終了しました。これをもって、乃木坂46メンバーとしての活動も終了となりましたので、お知らせいたします。今まで応援いただいたファンの皆様、誠にありがとうございました。」
大和里菜 契約終了のお知らせ...|ニュース|乃木坂46公式サイト
昨日、公式HPにこのような文章が公開されました。乃木坂46大和里菜の卒業です。
大和さんは、11月23日の「沈黙の日曜日」公開生放送や、12月12日「アンダーライブ セカンド・シーズンFINAL!」を欠席し、さらに13日14日「Merry X'mas Show 2014」の欠席は公式に発表すらされませんでした。卒業は時間の問題と思っていましたが、ついにこういう事態になってしまいました。
●大和里菜プロフィール
・1994年12月14日生まれ
・ニックネームは「とまと」「とまたん」「りな」「りぃちゃん」など
(9枚目選抜発表後のブログで、「とりあえずトマトキャラやめよ。ごめんなさいもうトマトって呼ばれたくないねん。笑 りぃちゃんって呼んでください(´。•ω•。`)」と、脱とまとを宣言*1。しかしその後、神宮ライブの時に、「やっぱりとまとでいいです」と言っていたのを覚えているので、「とまと」からの変更はあまり定着しなかったのでしょう。)
・サイリウムの色:ピンクと白、ピンクと黄色。(「どっちかはみんなにお任せしちゃう。笑」とのこと。初期の頃は赤とピンクと言っていた。)*2
・コールは「大和」か「とまと」
・小学4年生から、芸能界で活躍することを目指してきた*3。
●「契約終了」について
秋元氏は『イエローカード』という言葉をよく使い、それまでスキャンダルの影がなかった指原や秋元才加に関しては、イエローカード1枚目だったのでセーフという判断をしていました。
秋元康に見放された!? 丸刈り謝罪の峯岸みなみが「病みモード」に - ライブドアニュース
今回は「契約終了」という発表なので、「卒業」や「活動辞退」とは違う扱いのようです。ほかに文春報道のあったメンバーに、処分が科される様子は今のところありません。法律に触れる恐れがあり、さらに2度目の報道があったということから、大和さんへの今回の処分に至ったのかと思われます。
大和さんの文春報道について、うやむやにして処遇するのは、本人の今後のことも考えてということかもしれません。しかしファンに対するフォローが何もなかったのは、いかがなものでしょうか。ファン有志が準備してきた11月24日の生誕祭は中止になり、12月12日のアンダラファイナル欠席の発表は直前になってからでした。運営のファンに対する姿勢が、僕は残念でなりません。
ブログの最後を、「乃木坂46一期生 大和里菜」と結んでいるところに、創設時からやってきたという矜持を感じました。選抜となったのは一度きりで、けっして厚遇されたメンバーではありません。それでも10代の少女が、3年間ひとつのグループのなかで力を尽くしてきたことを忘れるわけにはいきません。契約終了の前日、彼女は二十歳になりました。乃木坂46で過ごした時間を超えるような充実した日々を、大人になった彼女が送られることを願っています。大和さん、お疲れさまでした。